MVRファイルの取り出し
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コマンド |
パス |
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MVR取り出し |
ファイル＞取り出す |
MVR取り出しコマンドを使用すると、Vectorworksで作成した舞台デザインをライティングコンソールまたはビジュアライザに取り出して、ショーをプログラムすることができます。舞台の要素はビジュアライザで直接編集できます。新規オブジェクト、オブジェクトの移動、器具のデータ修正などの編集内容を、Vectorworks図面とマージして舞台を更新できます。詳細は、MVRファイルの取り込みを参照してください。
MVRは2D図形をサポートしていません。
ファイルを.mvrに取り出して、スタンドアロンのプリビジュアライゼーションプログラムであるVisionで直接開くこともできます。Visionへの取り出しを参照してください。
.mvrファイルを取り出すには：
コマンドを選択します。
MVRファイル取り出しダイアログボックスが開きます。
必要な取り出しオプションを選択します。
クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。
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パラメータ |
説明 |
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設定 |
.mvrファイルに取り出すオブジェクトを選択します。 すべてのオブジェクトを取り出すには、すべてのオブジェクトを選択します。 現在選択しているオブジェクトのみを取り出すには、選択中のオブジェクトを選択します。 現在表示しているオブジェクトのみを取り出すには、表示中のオブジェクトを選択します。 |
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GDTFファイルを更新 |
取り出す前に既存のGDTFファイルをGDTF ShareのWebサイトの最新情報で更新したり、適切なGDTFファイルをダウンロードして、GDTFファイルがない照明器具に割り当てたりできます。 |
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GDTFファイルの同期元 |
ファイルの更新方法を選択します： メーカーがアップロードしたデータ：メーカーから提供されたGDTFデータとのみ同期され、ユーザーがアップロードしたファイルは無視されます。 最新のデータ（メーカーまたはユーザーがアップロードしたデータ）：提供元に関係なく、最新のGDTFデータと同期されます。 |
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GDTFデータのないLighting Deviceのみを更新 |
選択すると、現在GDTFデータが割り当てられていない照明器具のみが処理されます。GDTFファイルがダウンロードされて、照明器具に割り当てられます。 選択を解除すると、（設定の選択で決定した）照明器具がチェックおよび同期され、必要に応じてGDTFデータが提供されます。 |
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オブジェクトタイプ |
.mvrファイルにどのタイプのオブジェクトを取り出すかを選択します。選択可能なオブジェクトは、ファイルの内容と選択した取り出しオプションによって決まります。 オブジェクトタイプの左にあるチェックマークは、そのオブジェクトが取り出されることを表しています。取り出す列をクリックすると、チェックマークが外れます。数はそれぞれのタイプのオブジェクトがファイルにいくつあるかを表しています。 |
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器具タイプ |
.mvrファイルに取り出される器具のリストと、それぞれの器具タイプの数量が表示されます。取り出す器具では、器具のモードを指定する必要があります。詳細は器具のモードを選択するを参照してください。 |
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レガシーの3ds形式を使用 |
glTF／glbではなく、古い3dsファイル形式を使用してMVRに取り出します。このオプションは、古いワークフローに対応する場合に便利ですが、通常は推奨されません。 |
取り出しファイル名と保存先を指定します。
ビジュアライザデータマッピング
Vectorworksファイルをライティングコンソールまたはビジュアライザに取り出すと、取り出す先のプログラムに応じて、照明器具データはさまざまなフィールドにマッピングされます。マッピングは、MVR取り出しコマンドを使用して取り出す時、およびVisionへ送信またはESC取り出しコマンドを使用してVisionに取り出す時に適用されます。
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Vectorworks |
MVR |
Vision |
MA3 |
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Instrument Type |
Name（名前） |
定義なし |
Name |
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Channel（チャンネル） |
FixtureID |
Name（名前） |
FID |
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Unit Number（番号） |
Unit Number |
Unit Number（番号） |
Unit Number |
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Universe/Address |
Address |
Universe/Channel |
Patch |
その他のコンソールまたはビジュアライザプログラムでは、取り込み時にMVRフィールドが別の方法でマッピングされる場合があります。
